今治市立鳥生小学校 

 

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ブログ

理科の授業!

2025年9月10日 09時01分

 3年生と4年生が外に出て理科の授業を行っていました。

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 4年生は、さくら(ソメイヨシノ)の葉の観察をしているところでした。春とは違う様子を口々に発言していました。葉の様子から虫の存在なども推測できます。

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 3年生は虫探しをしていましたよ。「昆虫ってどんなもの?」とある子に尋ねると、「足が6本ある虫!」「その足はどこについているの?」「むね!」と、学習したことが正しい知識として定着していましたよ!さすがです!

 そして……、

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 バッタをゲットした子もいましたよ!

 捕るもの難しいし、更にそれを虫かごに入れるときにも神経を使いますよね。やりましたね!

 理科の授業を思うとき、いつも思い出すことがあります。

 おそらく冗談だと思うのですが、昔いっしょに勤務した先輩教員の、「理科の教員はずるい!」という言葉です。理由は、理科という教科は、実験器具や観察の対象など、子どもの興味や関心を引く「武器」が多いため、理科というだけで授業がやりやすいというものでした。

 確かにそういう側面もあるかもしれませんが、実験を行うためには、それ相応の準備や「予備実験」を事前にしておく必要があります。観察をする場合も、日頃からその対象を十分観察しておき、できるだけ良いタイミングで授業に生かすなど、気を配っておかなければなりません。ということで、なかなか大変な教科だと個人的には思っています。

 実際、今日の3年生の虫取りも、実は少し前に計画していたそうですが、悪天候のため今日になったとのことでした。今日も危なかったですね(^^;

 観察などする場合には、相応の環境が必要になりますが、そういった意味でも鳥生小学校の環境は、子どもたちにとっても、教員にとっても、本当にありがたいと思っています。

掲示板

4/19 愛媛県知事さんからの「感染対策期」延長の発表-変異ウイルスの脅威と深刻な医療ひっ迫-

2021年4月19日 18時35分 [HP管理者]

 本日(4/19)、15時よりの中村時広愛媛県知事さんの会見の中で、現在設定されております「感染対策期(4/8(木)~4/21(水)」を「4/22(木)~5/19(水)に期間延長」するとの発表がありました。

 愛媛県下の医療ひっ迫が危機的な状況であることを受け、期間が延長されるだけでなく、更に警戒レベルを引き上げた対策が打ち出されています。

 その背景には、愛媛県内に浸透している「変異ウイルス」の急激な広がりがあります。変異ウイルスの中でも「N501Y」と呼ばれる変異を持つウイルスは感染力が高く、イギリスで最初に見つかった変異ウイルス(※松山市等はもとより今治市でも感染確認された変異ウイルス)の感染力は、36~75%高いとの報告(「WHOまとめ」より)があります。この変異ウイルスは「通常の生活をしていても感染リスクがある」とともに「20歳未満の感染リスクが従来型ウイルスよりも高い」との報告もなされています。

 こうした厳しい状況をしっかりと認識・自覚して、感染回避行動の一層の強化をしていく必要があります。

 愛媛県の具体的な状況や対策につきましては、下の資料をご覧ください。


 

 

 下のグラフをご覧いただければ分かりますように、3/23(火)頃より第4波が押し寄せ始め、4月に入ってからは「ステージⅣ」を大幅に上回り、医療現場は危機的な状況に陥っています。既に本県では、通常の医療(受診や手術等)が受けにくい(地域によっては受けられない)状況に入っています。この医療のひっ迫状況を抑え込むためには、4週間の追加期間とさらなる強化対策が必要であるとの判断から、今回の発表がなされたとのことです。

 

 

 

 

 

 

(更新:2021年5月4日 08時58分)
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4/19 愛媛県知事さんからの「感染対策期」延長の発表-変異ウイルスの脅威と深刻な医療ひっ迫-
2021-04-19 [HP管理者]

 本日(4/19)、15時よりの中村時広愛媛県知事さんの会見の中で、現在設定されております「感染対策期(4/8(木)~4/21(水)」を「4/22(木)~5/19(水)に期間延長」するとの発表がありました。

 愛媛県下の医療ひっ迫が危機的な状況であることを受け、期間が延長されるだけでなく、更に警戒レベルを引き上げた対策が打ち出されています。

 その背景には、愛媛県内に浸透している「変異ウイルス」の急激な広がりがあります。変異ウイルスの中でも「N501Y」と呼ばれる変異を持つウイルスは感染力が高く、イギリスで最初に見つかった変異ウイルス(※松山市等はもとより今治市でも感染確認された変異ウイルス)の感染力は、36~75%高いとの報告(「WHOまとめ」より)があります。この変異ウイルスは「通常の生活をしていても感染リスクがある」とともに「20歳未満の感染リスクが従来型ウイルスよりも高い」との報告もなされています。

 こうした厳しい状況をしっかりと認識・自覚して、感染回避行動の一層の強化をしていく必要があります。

 愛媛県の具体的な状況や対策につきましては、下の資料をご覧ください。


 

 

 下のグラフをご覧いただければ分かりますように、3/23(火)頃より第4波が押し寄せ始め、4月に入ってからは「ステージⅣ」を大幅に上回り、医療現場は危機的な状況に陥っています。既に本県では、通常の医療(受診や手術等)が受けにくい(地域によっては受けられない)状況に入っています。この医療のひっ迫状況を抑え込むためには、4週間の追加期間とさらなる強化対策が必要であるとの判断から、今回の発表がなされたとのことです。