本日(4/19)、15時よりの中村時広愛媛県知事さんの会見の中で、現在設定されております「感染対策期(4/8(木)~4/21(水)」を「4/22(木)~5/19(水)に期間延長」するとの発表がありました。
愛媛県下の医療ひっ迫が危機的な状況であることを受け、期間が延長されるだけでなく、更に警戒レベルを引き上げた対策が打ち出されています。
その背景には、愛媛県内に浸透している「変異ウイルス」の急激な広がりがあります。変異ウイルスの中でも「N501Y」と呼ばれる変異を持つウイルスは感染力が高く、イギリスで最初に見つかった変異ウイルス(※松山市等はもとより今治市でも感染確認された変異ウイルス)の感染力は、36~75%高いとの報告(「WHOまとめ」より)があります。この変異ウイルスは「通常の生活をしていても感染リスクがある」とともに「20歳未満の感染リスクが従来型ウイルスよりも高い」との報告もなされています。

こうした厳しい状況をしっかりと認識・自覚して、感染回避行動の一層の強化をしていく必要があります。
愛媛県の具体的な状況や対策につきましては、下の資料をご覧ください。

下のグラフをご覧いただければ分かりますように、3/23(火)頃より第4波が押し寄せ始め、4月に入ってからは「ステージⅣ」を大幅に上回り、医療現場は危機的な状況に陥っています。既に本県では、通常の医療(受診や手術等)が受けにくい(地域によっては受けられない)状況に入っています。この医療のひっ迫状況を抑え込むためには、4週間の追加期間とさらなる強化対策が必要であるとの判断から、今回の発表がなされたとのことです。




