今治市立鳥生小学校 

 

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ブログ

みんなで活動すると楽しい!

2025年6月17日 10時07分

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 2年生が詩(「あいうえ五十音」)の学習で、自分が読みたい箇所を選んで音読しているところでした。自分で「選ぶ」ということは意欲喚起のためにもすごく大事だと思っています。その結果、やはり愉快で面白い文を多くの子が選んでいたのですが、発音しにくい別の箇所を読んだ子に対して、「とても難しいところだけど、よくがんばりましたね!」との教員の言葉掛けのあと再度音読させると、その「難しいところ」に挑戦する子が増えているのです。

 子どもの挑戦する心や他者に認められたい気持ちをくすぐるすばらしい言葉掛けでした。

 

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 3年生の算数科の授業です。

 数直線の問題をみんなで解いていたのですが、中にはさっさと解いてしまう子もいます。はじめはちょっと時間を持て余している様子だったのですが、「自分の解き方をみんなに説明したらどう?答えはいっしょでも、考え方はいっしょじゃないやろ?」と言うと、そこから目つきが変わりました。友達との違いに気付くためにはまず、先生や友達の発表を聞かなくてはなりません。実によく聞いていましたよ!

 「ほかの方法で解いた人はいますか?」との先生の発問に、ビシッと手を挙げて答えていましたが、「○○さんと同じ考え方ですが、~~~。」などと、先に発表した子の考え方と関連付けながらの発表にはびっくりさせられました!これ、簡単そうでなかなか難しいことなのです。

 ほかにも、1年生の体育や2年生の図工、3年生の外国語活動、書写など、みんなで活動するから身に付く、意欲がわく活動ばかりでしたよ!

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 暑い中ですが、みんな楽しそうです!

掲示板

県内における高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認について(注意喚起)

2022年1月5日 13時24分 [HP管理者]

愛媛県教育委員会保健体育課から今治市教育委員会を通じて鳥インフルエンザに関する注意喚起の連絡がありました。

 西条市の採卵鶏農場において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことに伴い、県では、直ちに高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部を立ち上げ、早期終息に向けて全庁を挙げた防疫対応を行っているところです。 

こうした中、学校においては、 校内で飼育している鳥類が直ちに死ぬものではなく冷静な対応が求められるとともに、 風評被害の防止に留意しながら、 正確な情報に基づく予防対策の徹底が必要となります。

1 一般的な感染予防対策の徹底

〇手洗いなどの一般的な感染予防対策を徹底させること。

2 児童生徒等や教職員等に対する野鳥・家きん・飼育動物等への対応等の周知徹底

野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して必要に応じて消毒を行ってください。
不必要に野鳥を追い立てたりつかまえようとするのは避けてください。

鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。

【死亡野鳥を見つけた場合の相談窓口】

東予地方局今治支局森林林業課今治市旭町1ー4-90898ー23ー2500

3 正しい知識の普及

感染した家きんの肉や卵が市場に出回ることはありません。 我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、 ヒ トが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられております。 また、鳥インフルエンザは、人に感染する可能性はきわめて低いものであり、根拠のない噂などにより混乱したりせず、正確な情報に基づいて冷静に対応願います。

 

(更新:2022年1月5日 13時53分)
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県内における高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認について(注意喚起)
2022-01-05 [HP管理者]

愛媛県教育委員会保健体育課から今治市教育委員会を通じて鳥インフルエンザに関する注意喚起の連絡がありました。

 西条市の採卵鶏農場において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことに伴い、県では、直ちに高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部を立ち上げ、早期終息に向けて全庁を挙げた防疫対応を行っているところです。 

こうした中、学校においては、 校内で飼育している鳥類が直ちに死ぬものではなく冷静な対応が求められるとともに、 風評被害の防止に留意しながら、 正確な情報に基づく予防対策の徹底が必要となります。

1 一般的な感染予防対策の徹底

〇手洗いなどの一般的な感染予防対策を徹底させること。

2 児童生徒等や教職員等に対する野鳥・家きん・飼育動物等への対応等の周知徹底

野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して必要に応じて消毒を行ってください。
不必要に野鳥を追い立てたりつかまえようとするのは避けてください。

鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。

【死亡野鳥を見つけた場合の相談窓口】

東予地方局今治支局森林林業課今治市旭町1ー4-90898ー23ー2500

3 正しい知識の普及

感染した家きんの肉や卵が市場に出回ることはありません。 我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、 ヒ トが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられております。 また、鳥インフルエンザは、人に感染する可能性はきわめて低いものであり、根拠のない噂などにより混乱したりせず、正確な情報に基づいて冷静に対応願います。