ことわざと慣用句(3年 国語科)
2025年12月19日 11時12分3年生が国語科の授業で、ことわざや慣用句の学習をしていました。
特に慣用句についてご紹介します。
3年生の教科書では、「慣用句は、二つ以上の言葉が合わさって、それぞれのもとの言葉の意味とはちがう、あるきまった意味を表す言葉」とされています。
3年生のみんなは、「のどから手が出る」「かべに耳ありしょうじに目あり」「きつねにつままれる」「大ぶろしきを広げる」「あぶない橋をわたる」「火花をちらす」「石橋をたたいてわたる」「くもの子をちらす」「白いはを見せる」「てこでも動かない」「夜も日も明けない」「二の足をふむ」「頭におく」など、辞書を使ってたくさん見付けていましたよ!
私たち大人も、日頃から何気なく使っている言葉の中にもたくさんありますよね。
特に3年生のお子様がいらっしゃるご家庭におかれましては、この機会にお子様と慣用句やことわざについて、「話に花を咲かせて」みてはいかがでしょう!
ちょっと強引な使い方でしたね(;^_^A
最後に……。
先週と比べて少しずつ、体調を崩しているお子様が減ってきているようには思いますが、まだまだ油断できないところかと思います。
週末も、休養・栄養・感染症対策など、お子様はもとより、ご家族皆様におかれましても、体調管理には十分お気を付けくださいませ。