秋だから……、というわけでもないのですが。
2025年11月20日 12時13分
今ちょうど写生大会の作品が踊り場を華やかにしてくれています。先日の参観日でもご覧いただいたように、教室や廊下も同様です。
時に休みの日に学校に来たときや、長期休業の際は特にそうなのですが、子どもたちのいない学校って、とってもさびしいのです。
この踊り場などの作品の入れ替えのときも、同じような気持ちになります。
なんなんですかね。
やっぱり学校は、子どもたちがいてこその場所なのだと思います。子どもたちは、いるだけで周りに力を与えてくれるので。
とは言え、周りに力を与えているのは子どもだけではないですよね。きっと子どもたちにとってのご家族も、力を与えてくれる存在なのだと思います(ご家族以外の方々もですね)。
そういう意味では、特に今日明日の6年生のご家族や6年生は、ふだんとなりや近くにいる人の大切さを再認識する二日間かもしれません。
子どもたちの作品を見ながら、ふと、そんな気持ちになりました。